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Posted by 滋賀咲くブログ at

2007年01月16日

R佳ちゃんがつかむもの



R佳ちゃんの手は大きい。
その華奢な外見に見合わぬ大きさである。
手を開いた状態で親指の先から小指の先までの距離が22センチとちょっと。
今日残業していた、身長約175センチの男の子と同じ大きさだ。
ひょぇ~face08
ちなみに私は19センチ・・・(めっちゃふつう)

R佳ちゃんの前向きな元気さに加えてのこの大きな手icon23
その手で掴めるだけの運をわしわし掴んでかないで、
いったい何を掴めって言うのよ!って感じだ。
よっしゃぁ!掴んで行きましょうicon14、欲しいものぜ~んぶ!icon06

などど言いつつも、
掴むのはほんと得意そうなこのオテテではありますが、
芸術を生み出すセンスは備わっていなかったようで・・・。

遡る事数年前、思春期真っ只中、中学生のR佳ちゃん。
それは彫刻の時間だった。
同級生たちが「走っている人物像」や「リアルな手の彫像」なんかを作成しているその横で、
粘土を一生懸命こねこねこねて、R佳ちゃんが作り上げたものは・・・・・、
なんと、「キャベツ」・・・・・face07

え?cabbage !?
えと・・・・、キャベツって、アブラナ科の一年草または越年草の?
ヨーロッパ原産の重要な葉菜植物の? キャベツ?

「もうね、何作っていいか分からなくって、
こう、こんな感じに丸くして、ばぁ~って緑色に塗って、えと、、、、」


kao12素晴らしすぎる・・・・!
R佳ちゃんの美術的センスに、完敗 ∀(*ToT)人(T-T*)∀